LOVE ALLについて
豊田市のお母さんが中心となり立ち上げたチャリティグループです。(2021年5月5日発足)
巣立ち支援には、LOVE ALLのパートナー(児童養護施設関係者・チャリティ参加者・協賛店)がwin-win-winな関係を保つことが大切だと考えています。
児童養護支援への“巣立ち支援”の実現が、皆に優しいコミュニティ作りにつながれば幸いです。
LOVE ALL 3つのゴール
1.子どもたちの巣立ちを支援する
本を使ったチャリティを通じて、県内児童養護施設に寄付をする。寄付金は、同施設を子どもたちが巣立つ際の一助としていただく。
2.地域社会に伝える
活動を通して“巣立ち支援”に関する情報を地域社会に伝え、その重要性を地域の方々と共有する。
3.人と人をつなぐ 未来へつなぐ
LOVE ALLに関わるすべてのパートナー(児童養護施設関係者、チャリティ参加者、協賛店等)が“win-win-win”な関係を保ちつつ、市民と市民、市民と行政、市民と企業、そして現在と未来が”優しさ”でつながる社会の仕組みを創造する。
代表よりご挨拶
“I'm happy for you”
あなたが幸せで私も嬉しい。これは、アメリカ留学中によく耳にしたフレーズで、私が好きな言葉の1つでもあります。
LOVE ALLのメンバーは、すべて子育て中のお母さんです。そしてそれ以上の共通点は“1つでも誰かの笑顔が増えたら嬉しい”と思える優しさがあること。問題に対して、“Why(なぜできないのか)ではなく、How(どうしたら解決できるのか)”という前向きな姿勢があることです。
『おまえうまそうだな』
宮西達也さんの絵本も、LOVE ALL発足の1つのきっかけとなりました。
昔々…自分が最強だ!と自負するティラノサウルスが、アンキロサウルスの赤ちゃんに親と間違えられ、お世話をすることに…。共にすごす時間が、ティラノサウルスに“愛情”を芽生えさせ、お互いの“優しさ”を育んでいきますが…。
「これ読んで!」とこの絵本を嬉しそうに差し出してくれたのが、養護施設に在籍する3歳の男の子でした。
すべての子どもたちに、温かい“未来”が待っていますように。
そして“優しさ”で繋がる社会が、子どもたちをしっかりと受けとめる“Home”となりますように。
これがLOVE ALLの心からの願いです。
LOVE ALL代表 仙波 紀子
メンバー紹介
のりこ
ゆかこ
K
S
Y
ちー
のいのい
りこ
まさ
ミキータ
かず
ラグズ・メグミ
さおり